WEBビジネスの原則・鉄則

大企業には頼むな。

なぜ大企業にはWEB制作を頼んではいけないのか。

これは「企業規模が違いすぎて意識が共有できないから」です。

制作者・担当者は、どうしても自社をベースに物事を考えてしまいます。
これは良い悪いではなく、人間である以上は環境に左右されますから仕方のないことです。

また料金もどうしても高くなってしまいがちです。

裏を返せば、社員数 数千人の大企業同士の取引でのイメージ広告や投資家向けメッセージ、数千万単位の予算があるならばそれは小さな会社に頼むべきではありません。

同じ立場で物事を考えられませんので。
それならば同じ点に注意を払える大企業同士での取引が安心でしょう。

ですが、実は大企業に頼むと危険な理由はもう1つあります。それは「熟練したデザイナー、ディレクターがいない(担当してくれない)から」です。

どうしても大企業に勤めていると荒波を経験しません。納期に間に合わなければ誰かがフォローしてくれますし、制作物の結果についても数字を並べてそれらしく見せることはあっても本当の意味で成果を追求することも少なくなります。

またどうしても新人は長い間新人扱いされ、現場で揉まれる機会が少ないため、中小企業所属の制作者よりも習熟度は遅れてしまいがちです。

もちろん、上記には当てはまらない大企業所属の制作者もいらっしゃると思います。

全部が全部ダメというつもりはもちろんありません。

ですが現実としてこういったワナにはまってしまうクライアントも多いことから、すでに大企業制作会社とお付き合いのある方向けへの注意事項を1つだけ記載しておきます。

企業名ではなく、担当者さんとその上司(または社長)の人柄や仕事への姿勢で選ぶこと

これにつきます。

担当者がいくら優秀でもその上司、社長がそうでなければ結局その能力は生かせませんし、逆もまた然りです。

是非これを見極めてからお取引を開始して下さい。